宮古島旅行記①
宮古島に旅行行ってきました!
今回から数回にわたって宮古島旅行記を書いていこうと思います。
ーーーーーーー七月某日。羽田空港にて。
出発30分前のギリギリの到着!
急いで搭乗手続きを済ませ、荷物を預けてから保安検査場を通ります。
そして何とか飛行機に乗れたのでした。
いやー焦った焦った(;^_^A
そして宮古島空港に到着!
シーサー発見!貝殻で作られてます。
さーて、ここからホテルまでの移動です。
用意周到な私はレンタカーの予約をしたのでした。
そしてレンタカー屋さんが空港まで送迎してくれるとのサービス付き!
空港についたら電話をしてくれということだったので、ドヤ顔でレンタカー屋さんに電話します。
プルプルプルーーーーーーーー、ガチャ。
「お待ちしておりました~。それでは送迎場所まで来てもらえますか?」「空港から出て横断歩道を渡って、14番の表示がある所です。そこにレンタカー送迎の場所があります。」
ガチャ。
横断歩道を渡って
ここか。
普通の駐車場ですな。
10分ほどで到着するとのことだったので待つことに。
いやー暑い暑い。
・・・
・・・・・・・・
こねえ。
渋滞でもしてるのかな??
そうこうしてるうちに電話がかかってきて。
!?
「場所は合ってますか?横断歩道を渡って右にずっと行って14番の乗り場のところですよ。空港のずっと奥の端の方にあるところです。」
「合ってると思います。14番の標識もあります。え、空港の端の方??」
待っていたのは14番の標識があるところでしたが、空港からほぼ目の前にあるところでした。
そもそも宮古島空港はそんなに広いわけではなく、端の方とか奥の方とか遠いところを指すような感じはありません。
レンタカー屋さんと場所のやりとりをしていたんですが、どうもかみ合わない。
両者とも14番の標識のところにいる。
それでも何故かお互いを見つけられない。
相手の語気も荒くなってきてお互いイライラし始めてきました。
「だから14番の標識のところですよ!宮古島空港の------」
間違えました。。。
どうやら予約したお店を間違えたようです。
そりゃ見つからんわ。
100%こちらが悪いので丁重にお詫びしてこの件は終了しました。
キャンセル料は取られませんでした。
皆様予約メールはきちんと確認しましょう。
しょぼくれながらもホテルまでは移動しなければなりません。
結局タクシーでホテルまで向かうことにしました。
10分ほどでタクシーが到着し、ホテルまで運転手さんとお話ししました。
陽気な方で、一生懸命宮古島のいいところを説明してくれます。
でも、言ってることがわかりません(泣)
そんなこんなでホテルに到着。
ロビーはこんな感じ。
海の島っぽくていいですね~。
チェックインを済ましたときにはお昼もだいぶ過ぎていました。
腹ごしらえをせねば。
ホテルの目の前にはイオンがあったり飲食店がずらっと並んでて、何でも揃ってました。
ファミマもある。
吉野家もありました。
日本最南端ですって。
聞いたところによると全国の味とちょっと違うみたいです。
結局入ったのは定食屋さん。
あぐー豚のトンカツ定食と、
宮古そば
いただきます!
うおー!うめえええええ!
アグー豚さんがほんと柔らかくてジューシーな旨味が口の中に広がります。
トンカツなのにあっさりしてサクサク食べることができました。
アグー豚さんありがとう。
お腹も満たされた我々は足を確保すべく今すぐ予約できるレンタカー屋を探しました。
そして見つけたのがこのお店。
結果的に言うとこのレンタカー屋さん、めちゃくちゃ良かったです
送迎もしてくれるし、お店のおっちゃんがすごく良い人で宮古島のことを色々話してくれました。
星がきれいに見える時期とか美味しいお店の情報とか色々話してくれました。
島の人は結構外食をするので、居酒屋はどこも混雑してるとのこと。予約は必須ということらしいです。
借りたレンタカーで与那覇前浜ビーチへ。
綺麗な青い海だ。何やら橋が見えますねえ。
砂浜も白い。ゴミが落ちてない。
ヤドカリ君もいました。
夕日が沈んでいきます。
感想。
宮古島の海、超綺麗です!!
もうどこを見ても絵になるくらい綺麗な青!
青もエメラルドだったり瑠璃色だったり色んな顔がありました。
夕日が沈んで辺りはすっかり暗くなったので夕食を食べに行きます。
今夜は焼き肉屋火神。
ホテルの目の前にあります。
炭火焼でいただきます。
火神コースを注文しました。
宮古牛のコースです。
いただきます!
お!
おお・・・!
おおおおおおおおおおおお!!!!!!
旨すぎる!!!
何て美味しいんだ宮古牛!
脂っこさが全くなくてどんどん食べれる!
脂が甘い!
スッと噛み切れて口の中でとろけます。
ミスジが超美味しかった(^○^)
アグー豚さんもやっぱり美味しい!
大満足でした!
そして初日を終えたのでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く